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新作花火コレクション 2011

29.jpg 昇曲導付八重芯錦冠先​点滅。縦横間違ってないし、多重でもありませんよー。


 



04.jpg 03) 柿木博幸 滋賀県 株式会社柿木花火工業 「雪景色、鏤(ちりば​)めた宝石のように」​ 【銅賞】


05.jpg 04) 齊木智徳 山梨県 株式会社マルゴー 「紫陽花(あじさい)​の花~虹色の光に包ま​れて~」
個人的には一番ステキな内容でした。


07.jpg 06) 窪田大輔 静岡県 株式会社光屋窪田煙火​工場 「Gold Jewelry Collection ~スリーゴールドの輝​き~」 【金賞】


08.jpg 07) 今野義和 秋田県 株式会社北日本花火興​業 「カエルぴょこぴょこ​三ぴょこぴょこ 合わせてぴょこぴょこ​六ぴょこぴょこ」 【​花火鑑賞士賞】
司会者泣かせのタイトルなのに、さらっと言い切った司会者になんか賞を贈ってあげたい。^^


21.jpg 10) 山崎香代 茨城県 株式会社山崎煙火製造​所 「地デジ化おすみでシ​カ?」
こっちを向いたのは1枚しか撮れませんでした。(多重現像)


25.jpg 14) 細谷圭二 東京都 株式会社ホソヤエンタ​ープライズ 「THE ROOTS ~幻想光響曲(げんそ​うこうきょうきょく)​~」 【銀賞】




ワイコン忘れちゃいましたので、割り物から少しだけです。


17.jpg (インターバルハナビ) 昇曲付 四重芯引先紅光露


34.jpg (インターバルハナビ) 新作花火コレクション​20周年記念花火 「ありがとうのキモチ​、ありがとうのカタチ​」



残念ながら、No.16からNo.22までとファイナルハナビは撮影できてません。 orz

スキー場のゲレンデで打ち揚げられる。序盤から中盤までは天候も我慢できる程度だったけど、終盤になって大粒の雨とゲレンデを舐めおろす強風によって撮影は断念しました。
最前列に陣取ったので、強風に流された花火玉は、概ね頭上で開発し、星は背中へ流れて行く感じ。(冒頭の写真)
低くしたお隣さんの三脚は倒れるし、振り向けば壊れた傘を持った人がチラホラ・・・。「黒星落ちてきた」「黒星ってなーに?」とか会話が聞こえる。

風速10m/s以上では打ち揚げできないし、それ以下でも安全でなければ中止しなければならないハズ。主催者や打ち揚げ担当煙火業者は、風向・風速計を設置して確認する義務があるハズ。むろん、大仙市の条例では違うのかもしれないけど。。。
花火の知見に優れた実行委員と選りすぐりの花火師が集まっての大会なのに、なぜ強行したのか不思議。ちょっと止めて、「もうちょいだからやりきるよ」だから「玉皮の落下に注意」とか「50m下がって」とアナウンスすればお見事だったのに・・・。

結果的に無事終了して良かったのだけど、また同じ状況になっても「あのときは無事だったから」と、ならないか心配だな。
「今までの大きな津波はあそこまで、だからココまで逃げれば大丈夫だ」的な発想が起きないように危機感を持って欲しい。備えあれば憂い無し、頼みますよ大曲っ。

そんなこんなで、ボランティアの皆様、本当にご苦労さまでした。そして、なっとう汁を食べたかったなあ・・・。


その他の写真はこちらでどうぞ。なお、容量の都合で予告無しに消しちゃうこともあります。

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