03) 柿木博幸 滋賀県 株式会社柿木花火工業 「雪景色、鏤(ちりば)めた宝石のように」 【銅賞】
04) 齊木智徳 山梨県 株式会社マルゴー 「紫陽花(あじさい)の花~虹色の光に包まれて~」
個人的には一番ステキな内容でした。
06) 窪田大輔 静岡県 株式会社光屋窪田煙火工場 「Gold Jewelry Collection ~スリーゴールドの輝き~」 【金賞】
07) 今野義和 秋田県 株式会社北日本花火興業 「カエルぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ 合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ」 【花火鑑賞士賞】
司会者泣かせのタイトルなのに、さらっと言い切った司会者になんか賞を贈ってあげたい。^^
10) 山崎香代 茨城県 株式会社山崎煙火製造所 「地デジ化おすみでシカ?」
こっちを向いたのは1枚しか撮れませんでした。(多重現像)
14) 細谷圭二 東京都 株式会社ホソヤエンタープライズ 「THE ROOTS ~幻想光響曲(げんそうこうきょうきょく)~」 【銀賞】
ワイコン忘れちゃいましたので、割り物から少しだけです。
(インターバルハナビ) 新作花火コレクション20周年記念花火 「ありがとうのキモチ、ありがとうのカタチ」
残念ながら、No.16からNo.22までとファイナルハナビは撮影できてません。 orz
スキー場のゲレンデで打ち揚げられる。序盤から中盤までは天候も我慢できる程度だったけど、終盤になって大粒の雨とゲレンデを舐めおろす強風によって撮影は断念しました。
最前列に陣取ったので、強風に流された花火玉は、概ね頭上で開発し、星は背中へ流れて行く感じ。(冒頭の写真)
低くしたお隣さんの三脚は倒れるし、振り向けば壊れた傘を持った人がチラホラ・・・。「黒星落ちてきた」「黒星ってなーに?」とか会話が聞こえる。
風速10m/s以上では打ち揚げできないし、それ以下でも安全でなければ中止しなければならないハズ。主催者や打ち揚げ担当煙火業者は、風向・風速計を設置して確認する義務があるハズ。むろん、大仙市の条例では違うのかもしれないけど。。。
花火の知見に優れた実行委員と選りすぐりの花火師が集まっての大会なのに、なぜ強行したのか不思議。ちょっと止めて、「もうちょいだからやりきるよ」だから「玉皮の落下に注意」とか「50m下がって」とアナウンスすればお見事だったのに・・・。
結果的に無事終了して良かったのだけど、また同じ状況になっても「あのときは無事だったから」と、ならないか心配だな。
「今までの大きな津波はあそこまで、だからココまで逃げれば大丈夫だ」的な発想が起きないように危機感を持って欲しい。備えあれば憂い無し、頼みますよ大曲っ。
そんなこんなで、ボランティアの皆様、本当にご苦労さまでした。そして、なっとう汁を食べたかったなあ・・・。
その他の写真はこちらでどうぞ。なお、容量の都合で予告無しに消しちゃうこともあります。
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