とは言え、日頃からカーレースや花火に縁遠い観客ばかりです。むろん、地元の夏祭りの一環ですから、これでいいんでしょうねえ。
昨年同様、5部構成での劇場型花火を唱ってましたが、風すら同様とは・・・。 orz
「四重芯変化菊」
多重芯物はこの2発だけだったような気がします。。。
ラストのギンカム一斉は小幡さんらしい間合いでした。そして締めの「ダダダッダンッ」は続く静寂を強く印象づけましたね。
ということで、花火を知らない人でも楽しめる大変よろしい構成でした。なにぶん、花火が近いことと、掘り下げた地形から響く音がいいですね。常設の音響もばっちりでした。
後は風向きですが、来年こそはクリアに見たいです。風神さん、お願いします。 (・人・)
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