満を持して購入。たぶん。
前評判は他社と比較してあまりいい感じでは無かった。でも、持ってる機種から悪くなりようがないし、持ってるレンズ資産からいっても、これ一択しか無いのでしかたあるまい。
まだちょっとしか触ってないし、プロでは無いので批評できませんが、シェイクダウンということで。。。
「月」 APO150-500mm×2.0テレコン/M/MF
※現像でコントラストをちょい足し。
「遠花火」 10-20mmF4-5.6/M/MF
※現像で、露出をちょい上げ、白飛びちょい下げ、対象を大きくトリミング
「花2」 16-50mm/A/AF
※内蔵フラッシュで撮影、露出は絞りで調整
α350との比較なので、あたりまえのことしか見あたりませんが・・・。
●レンズに依るのだろうけど、グラデーションがやさくしくなった。他社のようなクッキリ感は少ないのかも知れないが、滑らかな感じも悪くない。
●AWBの判断がよい。いままで、頻繁に設定したり現像時に整えたりしたけど頼りになる感じ。
●現像時に露出を上げた場合、赤の色崩壊が早い。まあ、青やマゼンダがでにくい前機種に比べると、へっちゃら。
●電子先幕シャッターモードにしてると、シャッターを開ける音がちょっぴりしかしないので、作動感が無い。まあ、気になるのは花火を撮る人だけかな・・・。
●暗闇や晴天ではEVFの映像が人工的すぎる。
●ボタン操作やダイヤル操作の反応(モニターや上面液晶への表示)が遅い。機械操作感が無い。
●縦撮りにバリアングル液晶モニターはステキすぎる。^^
●数年前から期待していた電子水準器とGPS内蔵が実現したけど、これは便利っ。
●画素数増加に伴いデータ量が増えた。RAW+JPGだと1枚あたり32MB強となり、PCへのコピー時間が延びたし32GBのカードでは1000枚撮れない。
また気がついたことがあれば追加しますね。
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