なんか、オットセイかアシカかわからんが、後ろから鳴き声が聞こえる。^^
夏の江ノ島花火大会は、今年藤沢市の市制70周年と大人の事情などにより、名前を替え、晩秋と言うより初冬のこの時期になったらしい。地元の方の話しでは、有料席の設置は初めて、20号も初めて、斜め打ちも初めて、音楽に合わせる花火も初めてと、とにかく初めてづくしらしい。
数日前の長野に比べれば、目頭が熱くなるほど暖かい。嬉しい限りだ。
中学生ぐらいの女の子が「チューブのマエダさんって、だれ?」と言っていたのが、とてもシュールだった。^^
10号 「芸術玉」
三重芯、四重芯とじゃんじゃんでてくる、泣く。。。
クリスマス花火 「Holy Night 花火で作る世界一大きなクリスマスツリー」
写真ではわからないけど、よくできた花火だった。
20号 「芯入錦冠先色蜂」
冠が海辺に沈むさまはウットリさせられますね。(冒頭の一枚と同じ)
ビデオは雰囲気だけです。
クリスマス花火→ファイナルスターマイン→20号→打ち止め合図
たぶん、夏は海の家があったり、バーベキューとかしながら鑑賞するだろうけど、この時期は無理ですね。
しかしながら、短い時間の中で、テンポよく構成されてました。打ち揚げ場所は、堤防と台船の二ヵ所で、有料観覧席もアングルの違う数カ所に設置されてましたが、どこから観ても楽しめるように出来てました。海面を巧に使った花火は、来年も是非観たい花火になりました。
ところで、遠くで揚がってた花火はどこの?熱海??
※キチンと調べてないので記載内容は信用しないでください。 orz
その他の写真はこちらでどうぞ。なお、容量の都合で予告無しに消しちゃうこともあります。
- Newer: スチーム式加湿器(象印EE-RB35)
- Older: 第105回 長野えびす講煙火大会