ここは2年に一度ぐらいの観覧ペースですが、近年はなかなかベストコンディションに恵まれません。この日も10号玉は雲に埋まりチラ見せ状態と悩ましい感じでした。一方、音は後ろの山と低い雲に反響して、心地いいサラウンドな感じになりました。写真には写りませんが・・・。^^;)/
フィナーレは、名物のドラム缶花火です。文字通り、ドラム缶に花火玉を詰め込み海上に5セット並べ打ち揚げられます。白トビ不可避のこの花火は、白トビでその迫力を写真に表現するのが筋ですが、今回は常備のND4フィルターにND8のゼラチンフィルターを重ねF22の最大絞りで撮影してみました。真の迫力とは違いますが、ご参考まで。^^)/
来年は80回の記念大会となりますので、以前揚がっていた20号玉や15号玉の復活を期待できるのではないでしょうか。^^)/
関係者の皆さんステキなイベントをありがとうございました。そしてお疲れ様でした。^^)/
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