なまはげの型物があると思ってたけど、あれれ・・・。
日本一雰囲気が良いと噂の花火大会です。そして珍しいL字型の岸壁での打ち揚げとなれば自ずと期待が高まります。好天良風の予報で、遠路はるばるやってきました男鹿での初観覧。^^)/
で、プログラムを見てビックリっ。サブタイトルに「~空想美術館~」とあり、ゴーギャン、ムンク、ミレー、ゴッホ、ダビンチ等々、そしてカラー心理学と題して色毎にプログラムが並ぶ。なんと、男鹿の人ってスゲーとか思っちゃいました。しかし、子供向けの要素はどこにもありませんね・・・。
へっぽこカメラなので映りが悪いです。「叫び」だけをお楽しみください。^^;)
男鹿の男花火「芸術は爆発だ!」岡本太郎の「なんだこれは」
岸壁の向こうへの斜め打ちのようです。
男鹿の女花火 レオナルドダビンチ「最後の晩餐」
L字岸壁の両辺でのそろった花火は奥行き感がとてもよろしい。^^)/
アンコール花火
終盤は、ハートフル席が出入り口だと思って通路じゃないところを通行する人や後ろで見ている人にお構いなしにシートを立って折りたたむ人・・・、花火に集中できないしビデオも写真も人影ばかりになりました。(T.T)
たしかにボランティアスタッフの暖かい対応が気持ちよいです。会場内の屋台の良心的な値段はクーラーボックスをキャスターに乗せて歩く必要はありませんね。そして、チャーリーさんの場内を盛り上げる進行ぶりに感動です。
ご贔屓の煙火店だからこそ揚げた花火の苦言はたくさんありますが、まずひとつだけ言うと、チャーリーさんも煙火店の社長も観客と同じ場所で見た方がいいですね。ハートフル席あたりで見れば、もっと気がつくことがありますよー。
協賛者、実行委員、ボランティア、警備会社、関係者のみなさんお疲れ様でした。まだ、11回です。来年ももっとよい大会にしてくださいね。^^)/
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