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人気(ひとけ)の少ない夜の部(？)にこっそりひっそりでかけてパシャパシャ。
総勢30名ぐらいだろうか、たぶん昼に比べればのんびり鑑賞もできれば、人目を気にせずパシャパシャできる。派手さのないライトアップが嬉しいね。
驚いたのは、藤の花の香りが濃厚なこと。深呼吸をしてみるが、嫌な香りではない。ちょっと異空間を思わせる。
「昼は人が多いし、屋台の臭いもあるからこんな香りはしない」と、ご近所さんとおぼしき講釈が遠くから聞こえてくる。
なるほど・・・。
棚がパイプとかじゃなくて、木でできているのがいい。
急勾配な岩場を落ちる滝のよう。「段瀑の藤」と言ったところかな。
藤棚の大瀑布のよう。「亀戸ナイアガラ」でいいかな。そんなスナックがありそうだけど・・・。
色が飛んだところが飛沫のように見えてきた。^^
滝壺からのアングル。
光の加減で、前から赤→青→白と三色に写った。
御祭神もいい感じ。寄った絵もあってよかったなあ。
来年は、にょきっとしてもっと絵になるはず。できれば、となりのビルの前に大きな木が欲しい・・・。
無風では無かったものの、水面も映えますね。
まだ、一週間は見られるかな。ライトアップは深夜0時までだけど、連休終了後はやってるかは確認が必要です。それと、お店や屋台は夜はやってませんから、ちょっと買い物して行くのが吉です。
カメラと三脚があれば:
・三脚で迷惑かけないし、撮影の順番待ちもない。
・青空の色で引き立たないこともないし、余計な部分を暗闇でごまかせる。
けっこう楽しめます。
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