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分倍河原の「府中市郷土の森博物館」に行ってみた。
なぜなら、「ハヤブサ -バック・トゥ・ジ・アース-」を見たかったから。
「日本の無人小惑星探査機「はやぶさ」の打上から、予定される帰還までを、全編CGで描いた宇宙ドキュメンタリーです。」(貰ったチラシから転載)
僅か45分ぐらいの上映だったけど、事実に沿って美しく迫力のあるデジタル映像が全天球スクリーンに映り出され、迫力と感動を与えてくれる。(感動の方は事情通じゃないと湧かないかも・・・)
空いてるから平日に見たいと思ってたけど、この日はガラガラだった(人気無いのかしら・・・)。平日の方が学校の団体とかでにぎあうのかもしれない。。。それはともかくやっぱ、2時間ぐらいやって欲しかったなあ。。。
上映の前半は、今日の夜空をプラネタリウムで生解説してくれる。
終わってからカメラを構えたら、解説のお姉さんがライトアップしてくれた。 ^^
なぜかこういうのが、かっこよくみえるんだよなあ。
ついでに郷土の森を散策してみた。人いないし、結構広いし、のんびりできるね。
萩のトンネル。
萩の花。
彼岸花。
「はやぶさ」、2010年6月に無事に帰ってくるといいね。
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