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秋の名港花火、定着するとよいね。
正直なところ出かける予定ではありませんでしたが、知り合いが都合で行けなくなってチケットが余るということで、都合が悪いわけでもない自分が行くことにしました。
このところの穏やかな気候から当日は一変し冬将軍的な寒さとなり、風向きは良いけど強い風で芯から冷え込む夜となりました。せっかく満員になった有料席もリピーター確保には不運な気温でしたね。
台船4艘の横並びは夏と冬の名港とは違い、クジャク打ちやソリッド打ちなども相まって圧倒的なワイドでしたね。花火自体も良質で良かったし、パンフレットに掲載されてない茨城や新潟の大玉もあり、初開催にしては総じて成功だった印象でした。^^)/
秋ですね。
オープニングから左の下花火はやらかしてますw
ラス前の演目の最後がフィナーレといった物量でしたね。
で、大玉の交互打ちで突然の終演となりました。
大会の趣旨や地元にちなんだ演出はなかったように感じます。パンフレットにプログラムは無いし、アナウンスも無し、小さなモニターに曲名が表示されるだけ。お客さんは、なにかにワクワクすることもなく、ただただ一方的に流れる曲と揚がる花火を見聞きする。そして、最後はフィナーレ的な演出も無く突然の終了アナウンスとか。
もう少し、お客さんの感情を考えた演出が欲しいとこですね。花火と会場のホスピタリティは満足でした。^^)/
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