流星群があるのは知ってたけど、東京でどの程度見れるのかわからないので、14日の23:00ぐらいにベランダで空を見つめてみた。
パジャマでは寒さに耐えきれなくなったところで、真下に向かって「シュー」っと一直線に流れた。と言うか生々しく落ちてきた。
それは、はぐれた一筋の銀冠のようで、そうなるはずも無い残月を期待させた。ま、こんな比喩がわかる人はいないかもしれんが、とにかくパジャマの上からズボン履いて、三脚とカメラをベランダに出して30分ぐらいがんばってみた。
合計して4つの流れ星が見れた。後の3つは、正当(?)な流れ星で「スッ」と短く、比べれば暗かった。
2つはファインダに収まったハズだったが、後でどう目をこらしても写真には写ってなかった。
次の「しぶんぎ流星群」は、2010年1月4日朝4:00に北東方向らしい。んー。
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