長野駅を降りて、すぐに「おやき」をぱくぱく。 ^^
さめて冷たいけど、ねぎみそ味は香ばしく、薄焦げの皮とピッタリでおいしい。あとで別の店で、蒸かした熱々のを食べたけど、やっぱし「おやき」と言うんだから、皮には香ばしさと歯ごたえが欲しいね。
で、まずそば屋さんから。。。 ^^
善光寺の門前にある「元屋」さんへ。観光客向けのたたずまいは無く、古い写真も飾ってあることから、地元向けの老舗そば屋さんな感じ。蕎麦は二八でけっこう細くて好みだった。記憶が定かでないが、たしか薬味にすりゴマがあって、サッパリしたおそばにコクを与えた汁になってたと思う。むろん、辛口の地酒と共にちゅるちゅるー。
おそば屋さんのはす向かいに蔵元「よしのや」さんを発見。いいたたずまいだね。
西之門シリーズ(?)を次々に試飲してみた。吟醸、純米、大吟醸から甘酒まで、ひとつの銘柄では、ずいぶん味が違うのは珍しいと思う。
善光寺
「お戒壇めぐり」で暗闇の中で錠前を探すのだけど、大行列でバレバレな感じだった。
それから、「山門」の「楼上」(二階部分)に上がってみる。古い落書きが意外と目を引いて楽しい。
最終の新幹線で帰宅した。花火帰りではお土産屋さんは完全終了しており、車内販売でお茶菓子と晩ご飯の「峠の釜飯」を買って喰う。乗ったときはたった一人だった車両も、出発時には2/3ぐらいになっただろうか。瞬きしたら、もう東京だった。 ^^
来年も同じルートでいいな。
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