2010 ツインリンクもてぎ 花火の祭典
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今年の正月に続いて、今回二回目。すげー人出でビックリ。浴衣着てる人もけっこういるし、サーキットと言えちゃんとした夏祭りなんだなあ。
開始直前で、提灯も消灯し、わかる人だけで小さく拍手。提灯の有無で安全性が変わる照明とは思えないけど、なにはともあれ花火観覧には嬉しい限りだ。
都会でも田舎でも花火大会を観に来る人は、ペンライトや懐中電灯を持ってきた方がいいね。あちこちの大会でもそうだけど、「ゴミを持ち帰れ」ばかりで、「懐中電灯持ってこい」の案内ないのはなんでなんだろうね。
いくら照明があっても人混みでは、足下見えないし、明るいジュースの自販機の手前まで行って転ぶ人だっているのに・・・。
それと、スピーカーの設置も微妙だった。常設スピーカーが後ろから、臨時スピーカーが前からなんだけど、距離が合ってないから、酷いエコーになちゃって残念でしたね。
オープニングはこんな感じ。湿度が高く、蒸し々々した絵になってますね。
で、風は右往左往するが、風力無く。煙待ちや観客が団扇で扇ぐけど、効果は・・・。
10号色々。(全部じゃなくてごめんなさい)
やっぱ、小幡さんの10号は、開花がぐぐーんと力強く、消し込みも一糸乱れずスッっと、歯切れが良くて見てて気持ちがいいねっ。
20号っ。
上の10号と同じアングルです。バックストレートの土手上からなので、距離の加減もありますが、大きさの差がわかると思います。
なにせ劇場型なので、初めてでは何がどこから上がるかよくわからん。物語にヒントはあるのでしょうか?
最終章
そして、双方の煙の間からフィナーレとなっ。
で、前評判の1000mを超える一斉打上ってのは、どれだったか・・・。 orz
おまけ
今回は、ホテルで飯喰ったり、コレクションホールを俳諧したりしてみた。
生ASIMOのショーがあったりしたけど、中の人が息切れしてる様子はなかった。^^
夢のいしにえ、「アースドリーム」も展示してあった。これはわかる人にわかればよい。
花火を語れる専門家では無いけど、たまむらでも思った。やっぱし違う。さて、新小幡ワールドとは何か、五代目の演出の特徴がわかる日が楽しみだ。